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2025年も過ぎていく

  • 執筆者の写真: 黒羽 晃成
    黒羽 晃成
  • 2025年12月31日
  • 読了時間: 3分

更新日:1月4日

先ず結果的にはこの2025年、自分よ!本当によくやった!!と、褒めてあげたいなと思います。



学生時代から勉強もろくにしてこなかったり、32歳でカメラマンとして独立してからというもの、そもそも写真を独学で始めた自分はかなり紆余曲折ありました。

撮ることに全力で、しっかり稼ぐという生活基盤が不安定な日々。

働けど働けど毎月の支払いでひーひーと。

それでも、なんとかがむしゃらに突っ走ってきて、皆様に支えていただいて、今も継続できていることが全てです。


その上で、落ち着いて振り返りをします。

春の福島市といえばの花見山・生け花の里です。

初出店させていただいた花見山写真館の立ち上げが、後にも先にもボクには忘れられない体験となりました。


4月の繁忙期の最中に恩人のカメラマンさんたちと手を取り合いコミュニケーションをとり、どんなことができるか?

どうすれば喜んでいただけるか?

そんなことを思って開催した9日間では、総勢40組のお客さまと生け花の里での撮影を行いました。



生け花の里でサンプル撮影中のボク
生け花の里でサンプル撮影中のボク
サンフランシスコから日本に滞在していた人に花見山・生け花の里を案内するボク
サンフランシスコから日本に滞在していた人に花見山・生け花の里を案内するボク


実際に花見山写真館で撮らせていただいた、福島のカメラマンたちによる写真ギャラリー。

※掲載写真はお客さまに許可をいただいた写真のみ使用しています。


この場所で写真館ができたこと。

その全ては、高橋さんという生け花の里を深く理解し、守ってきた方の存在が大きいです。



生け花の里の高橋さん
生け花の里の高橋さん

そして、この心から頼れる仲間のカメラマンさんたちとできたこと。


恩人のカメラマンさんたちと一緒に記念撮影
恩人のカメラマンさんたちと一緒に記念撮影



いつか「写真家としての暮らし」を目標に、これまで写真家活動を地道に続けてきましたが、2025年は本格的に職業としてのカメラマンという立場に向き合った年でもありました。

そのカメラマンという仕事の難しさとも正面からぶつかった。

なのでボクは夏以降、各シーズンでのイベント撮影、そしてウェディング撮影や七五三のおめでたい撮影を本格的に行いました。


シネマの夕べでの動画撮影中のボク
シネマの夕べでの動画撮影中のボク
何でも屋サンタさんのお仕事中に動画撮影中のボク
何でも屋サンタさんのお仕事中に動画撮影中のボク
SNS向け縦型ショートドラマ「タテカチ」撮影中のボク
SNS向け縦型ショートドラマ「タテカチ」撮影中のボク

やはりまだまだ未熟なカメラマンだなと痛感することが常なんですが、それでもどんな現場でもご依頼いただいた方が撮影する日を迎えるまでの軌跡を想像したり、たった数時間でも一緒に良い思い出となるように創造したりと、目まぐるしいけどやりがいを感じます。



次女が7歳になり、父としてカメラマンとして撮った写真
次女が7歳になり、父としてカメラマンとして撮った写真

当たり前のことなんですが、生きていくだけでお金や時間はどんどんなくなっていきます。

だからみんな働いたり、思い出を作り、その対価にお金を払う。


その対価であるお金(報酬)を、なぜかたくさんほしいと思ったことがありません。

必要な分があれば十分にありがたいと。

そこが大きな盲点でした。


対価はしっかりといただく。

この基本的なことがあやふやにしている自分がいました。

だから意識的に今年はカメラマンとして頑張って働いた分のお金をしっかり受け取りました。


それを糧にまた頑張れる。



ボクは人と人の間にある不確かな距離感や感情を撮りたい。

2026年は、今までの写真たちにもその時できる限り向き合ってきたのは他の誰でもない自分で、これから撮る(撮らせてもらう)写真と向き合うのも、結局は自分だから。


自分を、大切に。


年末に購入したカメラを手に満足そうなボク
年末に購入したカメラを手に満足そうなボク


 
 
 

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